梨を育てる2(剪定)

寒い冬がおとづれます。
毎年思うことですが、私たちにとってとても長く感じられる冬です。


息子と私が徒長枝(長くて太い1メートル以上ある枝)をノコギリで切り落としていきます。
主人は仕上げの選定をします。
この仕上げは細かいものもあればチェーンソウを使わないと切れない枝もあります。
それが終わると枝を棚にひもで縛っていきます。

これで選定が終わりではありません。
切口にボンドのような液体を刷毛で塗っていきます。
これは切り口から病気が感染しないようにする大事な仕事の一つです。
これをおろそかにすると梨の木は病気になって長く収穫できなくなります。

そして木の枝の処分です。
この周辺は住宅街から離れているので焼却することが許されていますが、そうでない地域はごみ集客所まで運び出さなくてはいけません。

剪定は、冬から春にかけて寒くて力のいる作業です。

私たちは花が咲くのを待ちながら、時には焦りを感じながらこの作業を続けていきます。

ただ、今年は我が家には春がやってきませんでした。








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